春になってから、こんな不調はありませんか?
- ふわっとするようなめまい
- 耳が詰まったような違和感
- 寝つきが悪い、夜中に目が覚める
- 朝からだるい、疲れが抜けない
この時期は毎年、同じようなご相談が増えます。
背景にあるのが「寒暖差」と「自律神経の負担」です。

春の自律神経の不調は1/20前後~GWまでがメインです。今年の傾向もピッタリ当てはまっています。
春はなぜ自律神経が乱れやすいのか
春は一日の気温差が大きく、さらに低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わります。
自律神経は体温や血流、呼吸、内臓の働きを調整する役割を担っています。
寒暖差が激しいと、
「体温を上げる」「下げる」
「血管を広げる」「縮める」
といった調整を繰り返すことになり、神経系は常に働き続ける状態になります。
そこに、
・新生活による環境変化
・花粉やアレルギー反応
・気圧変動
が加わることで、身体は知らないうちにストレスを受けやすくなります。
起こりやすい体の反応
自律神経のバランスが崩れると、次のような反応がみられることがあります。
・ふらつき感や軽いめまい
・耳の閉塞感・耳鳴り
・動悸
・呼吸が浅くなる
・寝つきが悪い、途中で目が覚める
・肩や首の強い緊張
これらは単独で起こることもあれば、複数同時に出ることもあります。
特に首まわりの緊張や呼吸の浅さは、自律神経の負担と関連しやすいポイントです。
当院で大切にしている視点
当院では、柔道整復師・鍼灸師の国家資格に基づき、
・首や背骨周囲の緊張状態
・呼吸の深さ
・姿勢バランス
・血流の状態
などを総合的に確認します。
強い刺激や無理な矯正ではなく、
身体の反応をみながら調整を行い、自律神経にかかる負担を軽減することを目指します。
春特有の不調は「異常」ではなく、
環境変化に身体が適応しようとする過程で起こることも少なくありません。
だからこそ、過度に不安になるのではなく、
身体の状態を丁寧にみていくことが大切です。
今日からできるセルフケア
春の自律神経ケアとして、次の習慣を意識してみてください。
① 頭や顔をアイスノンで冷やす
※1回数分でOK。「気持ちいい」と感じる場合、数分間冷やす。逆に不快感を感じるなら不必要。
② 三首(首・手首・足首)の冷え対策
レッグウォーマー+長い靴下は特におすすめ。
③ 深呼吸をゆっくり行う
吸うよりも「長く吐く」ことを意識します。しんどい方はまずは「ため息」からでOK。
④耳周りの「くるくるマッサージ」
耳づまりやめまいを感じる方に特におすすめなのが、耳周りの血流改善です。
やり方: 両耳を軽くつまみ、上下・横に引っ張ったり、円を描くようにゆっくり回したりしてください。コツは「気持ちいい」と感じる強さでおこなうことです。耳の周りには多くのツボが集まっており、ここをほぐすことで内耳のリンパの流れが整い、スッと耳が通る感覚が得られます。
小さな積み重ねが、自律神経の安定につながります。
専門家による「根本改善」が必要なサイン
セルフケアを1週間続けても、以下のような状態が続く場合は、お身体のバランスが大きく崩れている可能性があります。
朝起きた瞬間から、体が鉛のように重い
めまいや耳鳴り、首肩のつまりで気持ちが悪い
何日も連続で熟睡できていない
- 息苦しさ、不安感、動悸など自律神経の乱れによる症状が続く
こうした状態は、もはや根性や休息だけでは解決しません。骨格の歪みによって神経の通り道が圧迫されていたり、筋肉の慢性的な緊張が自律神経の切り替えを物理的に邪魔していたりすることが多いのです。
かがやき鍼灸整骨院・整体院では、乱れた神経の伝達を整え、お身体を「自然治癒力が発揮できる状態」へと導くお手伝いをしています。
まとめ
春は寒暖差や気圧変動、環境の変化が重なることで、自律神経に負担がかかりやすい季節です。
めまい・耳づまり・睡眠の乱れなどが続く場合、
身体の緊張や呼吸の浅さが関係していることもあります。
無理をせず、身体の状態を整えながら、
季節の変化に適応できるコンディションをつくっていきましょう。
気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
