歩くのが辛いほどの脊柱管狭窄症からの回復。

向日市のかがやき鍼灸整骨院

心まで病んでしまう前に・・・

本来の自分と自由を取り戻そう!

《脊柱管狭窄症による歩行の辛さ》の施術をうけられた患者さまからご感想をいただきました。

一番の悩みであった歩行!!今は歩けます。それも杖なしで。以前なら夢であった旅行も、国内・海外まで行けるようになりました。

ご感想ありがとうございます。僕も毎回○○さんの笑顔に元気をもらっていました~。

9か月という時間はかかりましたが、体も気持ちも元気になられて本当に良かったです。

ちょうど今日、施術中に出ていたお話。

「初めはどこにいくのも杖をつきながら、それも転倒しないようにずっと下を向いて、気を付けて、気を付けて歩いていたんだよね~。人に会っても痺れで立って話をするのが辛いからなるべく下を向いてたのもあるんだけどね~(笑)」と明るくおっしゃる○○さん。

「でも当初は、先の見えない霧の中を歩いている感じで辛かった。ここ(当院)に来てからは不思議と焦りがなく、しっかり治そうと思えたんです。」だいたいこんな感じのお話だったと思います。

ご来院当初の状態は・・・

  • 脊柱管狭窄症からの、脚~腰の痺れで、足裏などは感覚のない痺れに悩んでいました。
  • 足裏の痺れのため、だんだん歩くのもままならず、杖をついて生活しなくてはいけなくなりました。
  • また車の運転にも支障が出て、アクセル、ブレーキが踏み込めず、怖い思いもしました。
  • 諸々の症状のためなのか、不眠肩こり胃痛体重減少、頭から足の先までの不具合だらけで、抗不安薬を処方されていました。

↑こんな症状でお悩みでしたが、1歩ずつ刻みながら良くなっていかれました↓

  1. 少しずつしびれ感が減ってきて、足の感覚が戻ってきて
    (いい日と悪い日の波はありましたが)
  2. 歩くスピードが出てきて、娘さんにも「歩き方も良くなってきたね!」と褒められ
  3. 杖を忘れる日もでてきて、だんだん杖をつかず歩けるようになり
  4. ちょっとそこまで、という外出が気軽にできてきて
  5. 「旅行にチャレンジしてみよう!」という気持ちになり
  6. 実際に国内だけでなく、海外旅行にもチャレンジされ
  7. 1~6の間に他にもあった不眠、肩こり、胃痛も改善し
  8. そして今、とても明るい表情でとても軽やかな○○さん。
    (○○さんの「もともと」を取り戻された感じ)

ザックリこんな流れだったと思います。

もちろん調子にも波があり、トントン拍子で改善したわけではありませんが、それでも毎回楽しそうに通って下さり、前向きに1歩ずつ前に進まれる○○さんに逆に勇気をいただくこともしばしばでした。

「自分の足が言うことを聞かない感覚」「自分の体ではない感覚」。これは他の患者さんからも聞かれる言葉。

誰でも、長い期間悩みが続くと、どうしても閉塞感にやられてしまいます。

今まで自由に動かせていた体が言うことを聞かなくなり、自信を削られ、心まで消耗されていく。

これが毎日繰り返されるので、本当は治りたいのにどこか諦めが入ってしまったり。。。

それを少しでも希望に変えていく、これが僕の腕の見せ所です。

痛みや症状を癒すためにも「私のこの症状って変わるんだ!良くなるんだ!」という希望を見れることで、治癒が早まる。

最近は施術家として、痛みや症状が癒せることは前提(うまくいかない場合もありますが・・・)として、その先にある患者さんの「日常(人生)を取り戻すこと」が大事と思うようになりました。

一度きりの人生。少しでも「楽に」「楽しく」暮らしたいですものね。

なにげないことができる元の日常。そんな日常を取り戻し、その先の自分の望む人生を選択できる。施術を通してそんなお手伝いができたらな~と思います。

これまで患者さんの症状・人生に触れ、気付かせていただいたことです。

ここが良かった!

お医者様の治療に疑問を持たれている方には、その気持ちを持ち続けないで、一歩踏み出して受診して欲しいです。心まで病んでしまう前に。

「心まで病んでしまう前に」

ホントにそう思います。

お医者さんの治療でうまく行っているならいいのですが、やはりお医者さんも神様ではないので皆が良くなる訳ではありません。(もちろん私たちのような手技療法も同じ。)

長い間、辛い症状が続いていれば、大なり小なり誰でも心まで病んでしまいます。

その精神的なダメージにより余計に回復しづらくなり、やがて負の無限ループに。。。

そんな時は、「別の方法もある」ことを知れれば気が楽になるかと思います。とにかく今の現状に変化を加えない限り、何も変わりません。小さな勇気をもって1歩を踏み出してもらいたいと思います

特に

  • 薬をずっと飲んでいても治っていない
  • □□と診断を受けたが、回復しているのか疑問
  • ずっと通院しているが、現状が変わっていない

こんな方々には一度試してもらいたいな、と思います。

ダメでもともと。変わったらラッキー。くらいのお気持ちでもいいので、とにかく現状を変える「小さな勇気」をもって。

今の閉塞感から解放され、少しでも明るい未来を作るためにも。

脊柱管狭窄症の治療で改善した女性

ご感想

以下がいただきましたご感想です。ありがとうございました。

来院される前、どのような症状でお悩みでしたか?

  • 脊柱管狭窄症からの、脚~腰の痺れで、足裏などは感覚のない痺れに悩んでいました。
  • 足裏の痺れのため、だんだん歩くのもままならず、杖をついて生活しなくてはいけなくなりました。
  • また車の運転にも支障が出て、アクセル、ブレーキが踏み込めず、怖い思いもしました。
  • 諸々の症状のためなのか、不眠、肩こり、胃痛、体重減少、頭から足の先までの不具合だらけで、抗不安薬を処方されていました。

治療を受けて変化したことはどんなことがありますか?

  • まず、足の痺れがだんだんなくなって、今はしっかりと感覚が分かります。
  • 一番の悩みであった歩行!!今は歩けます。それも杖なしで。
  • 夢であった旅行も、国内・海外まで行けるようになりました。
  • 減少した体重もしっかり戻り、不眠はもちろん、肩こり・胃痛は日を追うごとになくなり、今では遠い日のことのように思います。
  • 抗不安薬もしっかりと卒業できました。

当院と他の医療機関とはどんな点で違いますか?

  • 初回で、お話をじっくり聞いて頂けたので、自分の辛さを分かってもらえた安心感から、ボロボロと涙がこぼれました。
  • ここの先生なら自分を助けてくれる!と思いました。初対面の方に、自分のことをたくさん話したのは初めてです。
  • そして不具合の箇所の状態を説明してもらえて、納得し、自分の目標に向かえることが他のところと違うと思います。

もし今まだ当院の治療を受けていなかったとしたら、今どんな状況だったでしょう?

  • 考えるだけでもゾッとしますが、たぶん今も歩けてなくて、引きこもりの生活をしていたと思います。
  • 不具合のせいで心まで蝕まれていて、毎日の生活に希望も持てない状況で、精神的に薬に頼る生活にどっぷりはまっていたでしょう。

現在、当院の治療を受けるか考え中の方にどのようなメッセージを送りますか?

  • お医者様の治療に疑問を持たれている方には、その気持ちを持ち続けないで、一歩踏み出して受診して欲しいです。心までやんでしまう前に。

この方が受けられた施術はこちら

 

初めての方へのメッセージ

この記事を書いた人

吉村 徳介

鍼灸師・柔道整復師の国家資格をもつ整体師。2児の父。
自分自身が悩まされた経験から《自律神経失調症・めまい・うつ・パニック症》の治療が得意。「自分でも治せればもっとハッピー!」をテーマに患者さんにセルフケアの指導にも力を入れている。